Case Records of the MGH
Case 27-2024: A 24-Year-Old Man with Pain and Dyspnea
1923年3月の症例。3日前までは元気だったが、全身倦怠感、頭痛、背部痛が出現。入院前日より発熱、乾性咳嗽、悪寒出現し、身体がカチカチになり体動困難。呼吸困難、前胸部痛で来院。高熱、頻脈(92-145)、頻呼吸(28-58)。膿性痰。胸部XPにて右上肺、左下肺にコンソリデーション、左肺門リンパ節腫脹。心尖部bruitあり。左手掌、右示指に小充血性斑あり。入院3日目、膿性痰増加、4日目にはさらに全身状態悪化し死亡。
鑑別診断
1918年からインフルエンザのパンデミックあり。
診断
インフルエンザによる気管支肺炎
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