The Relationship Between Athma and Cardiovascular Disease
フラミンガム・オフスプリング研究のデータを用いた。1979年-2014年に登録された17-77歳の3612例の後方視的人口ベースのコホート。15%533例が喘息と診断。25%897例が研究期間中にCVDを発症。喘息のCVD発症のリスクはハザード比1.40(1.17-1.68)であった。年齢、性、HDLコレストロール、総コレストロール、降圧剤使用、血圧、糖尿病、喫煙、肥満、教育で調整したハザード比でも1.28(1.07-1.54)であった。
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